月曜日のtips | エージェントに自社の弱点を聞いてみよう


2017年から本格的にblogを書き始めていますが、blog書き続けていくのはリズムが必要だなと感じている今日この頃です。慣れてきたらいいのかもしれませんが、それまでは毎週何本書くとか、毎週何曜日に書くとか決めておかないとどんどん後回しになってしまう。。。

 

ということで、毎週月曜更新で「採用担当向けのtips」を書いていこうと思います。イメージとしては、採用活動する上で「今週これをやってみたら?」というものを書いていくので、読んでくださった方がその週に早速実践していただけるようなもの。

採用担当の人事や経営者の方はすごい忙しいことも多いので、毎週1つずつ取り組めるような内容にしていきたいと思います。

 

では、早速。

 

 

第1回目のテーマは「エージェントに自社の弱点を聞いてみよう」

 

今回は採用活動の中でエージェント(人材紹介)を利用されている方が対象のお話。(本質的にはエージェント以外の場合も同じですが)

 

エージェントに候補者の推薦をお願いしているが、なかなか良い人材の紹介がない、紹介があっても数が少ない、などといった課題は多くの会社であると思います。私が相談受ける中でも必ずと言っていいほどありますし。

 

もちろん、それにはいろいろな理由が考えられます。

そもそもお願いするエージェント間違っているのか、そんな人いないよというような採用要件を伝えているのか、無理に値引きばかり強要しているのか、単純にエージェントに応援されていないのか…などなどありますが、エージェントの担当者に「なんでウチの会社は応募こないのか教えてください」とか「ウチの会社は他の会社と比べて何がダメですか?どうしたらもっと推薦送りやすいですか?」と聞いたことある方は少ないのではないでしょうか?

 

 

当たり前ですが、エージェントの担当者は1人で同時にかなりの数のクライアントを担当しているわけです。しかも業界別に担当していることが多かったりしますので、同業界の企業を担当している場合が多いです。複数担当している中でも推薦をたくさん送れている企業と、送れていない企業があるはず。しかも、大手のエージェントでなければ、営業担当の人は求職者にも接触していますので、求職者にとって人気な企業やそうでない企業などは理解しているはず、です。(把握してなかったらそれはそれでまずいですが…)

 

どうしても採用活動していると自社のみで考えてしまいがちですが、

「採用マーケットから見た自社」というのをしっかり理解、把握していくことはとても大事ですし、それこそエージェントに採用サポートを依頼している上での有効な活用方法だと思います。

 

 

では何を聞けばいいのか?

 

 

まず信頼のおけるエージェントと時間をセッティング。そこで下記のように聞いてみましょう。

 

「担当されている企業、もしくは知っている企業の中で最も採用がイケているところと比べて、自社の採用における弱点というかイケてないところを教えてください。採用条件のことでも選考プロセスでも、私自身など人事のことでもいいので。」

 

具体的に私であれば

 

  • 推薦数はこのくらい来ているが、これは多い?少ない?
  • 知っている限り採用がうまくいっている会社とウチの違いは何?
  • 求職者にウチのことを紹介した時に、応募承諾とれないのはどんな理由が多い?
  • ウチの採用の欠点、弱点は何?
  • 具体的に何をやったら推薦しやすい?
  • ウチの採用活動で、絶対に変えたほうがいいところは?
  • 選考フローは変えたほうがいい?変えるならどういうフローが?
  • 採用課題はAだと認識しているのですが、エージェントから見てどう?

 

あたりでしょうか。

 

洗いざらい聞くことも大事ですが、結局アクションにつながらないと意味がないので、どういうところをどう改善したら推薦しやすいのか?求職者を口説きやすいのか?など…アクションに落とすレベルまでヒアリングしたり相談、ディスカッションすることが大事です。

 

この時に注意すべきは、求められる情報や数字などはできる限り開示したり、課題を思っていることなどを率直にこちらからも話すこと。よく、採用の相談をしているのに、選考状況や応募の数値などを全然教えてくれない会社がありますが、こちらがオープンな状態でないと、エージェントもオープンになれません。

できる限りオープンで!

 

最初はエージェントも遠慮がちに言ってくれると思いますが、どんどんこちらから掘り下げましょう。腹を割って話さないとパートナーになれないですし、エージェントもクライアントに指摘をする、というリスクを追ってくれていますので。。

 

 

聞くのはよいけれど

 

 

ただし、残念ですが、誰でも彼でもエージェントに聞けばいいというものではありません。特にダメなのが昔から付き合いが長く、話しやすいエージェントを選んでしまうこと。これはエージェント自体もバイアスがかかっていたりしますので。

 

お付き合いしているエージェントの中でも、話しやすいかどうか、ではなく下記のような観点で考えてみるといいかと思います。

 

  • 信頼がおける(誠実である)
  • 同業他社や採用競合を担当している、もしくは知っている
  • かつ同業他社や採用競合の採用手法について詳しい(人事とリレーションが深い)
  • 企業と求職者どちらも会っている
  • ビジネスライクではなく、腹を割って話してくれる

 

あたりの条件をクリアしていないと聞いても有益な情報がでてきません。自社の弱点は?と聞かれて「給与が低い」とか言われても対策のしようがそこまでないし。。。

 

ちょっとすぐ該当する人が思いつかない、、、という方はぜひご相談ください!笑

 

相談フォームはこちら

 

 

今日は以上です。

 

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