その仕事の本質的な価値は何なのか、を理解しているかしていないかで大きな差が生まれる


人事、特に採用の仕事をしていると

「この職種で結果を出せる人とそうでない人は何が違うのだろう」

「この仕事の本質的な価値はどこにあるんだろう」と考えることがとても多いです。

 

 

その仕事をやる上で他の人と「差が出る」けど、みんなが気づいていない、わかっていないポイントを本質的に理解できているかどうか、で成果に大きな差が出ますし、それを個人だけでなくチームで再現できることこそチームのリーダーとして大事な能力だというのは誰も疑わない点かなと思います。

 

 

 

ただ、言うは易し行うは難し。

 

 

 

特にプレイヤーとして圧倒的な成果を残している人の中には、成果を出すポイントを言語化できていないこともしばしば。本質的な価値は何かを理解し、スケールしていくことはなかなか一筋縄ではいかない、なと。

 

 

 

 

1つの仕事の本質的な価値を追求していそうな人がいた

 

 

そんなことを考えていた時にこんなブログを発見。

ディライテッド株式会社の代表をされている橋本さんのブログ

 

 

何やら企業の受付を10年以上やってこられ、その経験を活かし、受付を快適にするサービスで起業された、と。しかもよく見ると、友人が働いている!!

「これは!」となぜかピンとくるものもあり、早速話を聞いてみたのでした。。

 

 

 

 

結論から言うと…

ディライテッド株式会社が提供するサービス「RECEPTIONIST」は、「受付」という仕事の本質的な価値を理解している人が、その価値を最大化するサービスだな、と思いました。

 

 

 

 

 受付の本質的な価値とは

 

 

 

橋本さんは起業するまで10年以上、企業の受付として活躍されてきているのですが、その橋本さん曰く「受付は皆さんに見えている部分が20%くらいにすぎない」とのこと。

しかも残りの80%の部分は「人」じゃないとできない部分であり、そこが受付として大きな成果の差になるところだ、と。

 

実際、

受付の仕事で来客対応している時間はかなり少なく、それ以外はエントランスや会議室を掃除したり、予定時刻のずれなどによる会議室を調整したり、お茶出したり、など地味だけど相手への繊細な気遣いが必要とされるタスクがたくさん。

 

 

 

目立たないけれど、そういった裏でやっている仕事が会社の「受付」の印象を左右する。

だからこそ地味だけど「人」にしかできない部分が受付の「差」になるのだそう。

 

 

 

「受付」という仕事の本質的な価値が見えない80%にあるということは「受付」を知り尽くしていないとできません。

 

10年以上受付をやってきた橋本さんだからこそ「RECEPTIONIST」は目に見えている20%を自動に、シンプルにすることで、受付の人が残り80%に集中できるようなサービスを作れたのだなと感じました。

 

 

もっと言うと、

結果として本来80%しか時間さけていない「本質的な価値」である業務に100%の時間をかけることができるようになり、導入前よりも「受付」としての成果があがるようになる、のだろうなと。

(実際に導入すると、20%である「取次」部分が快適になり、新しい体験が生まれたり、といったこともあるそう。)

 

 

 

 

「働く」の本質とは

 

 

 

最近はfreeeさんやSmartHRさんのようにご自身が経験されてきた仕事をもとに、その作業をやっている人が「本質的な価値」に集中できるようにしたプロダクトがSaaS型中心に普及してきています。

 

「RECEPTIONIST」もまさにこの類のサービスだと思いますが、きっとこのようなサービスは「働く」ということの本質をついたサービスだからこそ、注目を浴びているのではないかとも思っています。

 

 

 

 

では、「働く」の本質とは…

 

 

 

「働く」という言葉の語源は「傍(はた)を楽にする」という言葉だそう。要は「隣の人や近くの人の役に立つ」ということ。

 

「働く」という行為そのものが誰かの役に立つことを本質としているということです。

 

 

 

上記のようなサービスは、

特定の職種や仕事に詳しい人が「同じ仕事をしている人の役に立とう」と始めたものであり、かつそれを最も多くの人に使ってもらえるように設計されている。

そうしたサービスだからこそ、多くの人に支持され飛躍的な成長を遂げているのでしょうね。

 

 

 

 

 

何かしらの「仕事」や「職種」の本質的な価値を理解し、Webやアプリのサービスという形でスケールを実現する、ということができるのがスタートアップやベンチャーの醍醐味であり、そういった会社やサービスは応援したいな、と勝手に思った出来事でした。

 

 

 

 

ディライテッド株式会社では、Rubyエンジニアを絶賛募集中だそう。

気になる方いたらここから話を聞いてみたらいかがでしょう。

 

 

 

 

最後に少し告知。

弊社でも4月頭に、人事や採用担当が本質的な価値ある業務に集中できるようなサービスをローンチ予定です。お知り合いの人事や経営者のみなさま、その際にはお知らせしますので、ぜひぜひ宜しくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

今日は以上です。

 

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