2つ以上の仕事を両立させる5つのポイントを紹介します


知らない方も多いかと思いますが、私は2016年3月に働き方ファームを創業以来、ずっと2社を同時に経営するという事にチャレンジしています。(もう1社は株式会社キャスター取締役です。)

こういった仕事の仕方をしているから、私の周りにも2つ以上の仕事を掛け持ちしている人は多いし、面接や面談の場やランチなどしていても「どうやって2社を両立させているか」といったことを聞かれることは多いです。あまりにたくさん聞かれるため私なりのポイントを書いてみようかと思います。

 

 

 

 

まず。できるだけ場所を拘束されない仕事の仕方をする

 

 

 

 

キャスターも働き方ファームもどちらも完全リモート、出社義務なし、で業務を行ってる、というのが私の場合かなり大きいと思っています。正確にいうと、どちらもリモート、という物理的な制約がないことよりも、リモートを前提に業務が設計されていてチャットやSkypeがあればどこでも仕事ができるようになっている、ということが大きいです。

 

極端な話、別にどこかのオフィスに出勤してもいいんですが、その時間は他の仕事ができない、返信もちょっと難しい、みたいな環境だとほぼほぼ2つ以上の仕事をする、ということは成立しません。また必ずこの時間のこの会議は出社してみんなで顔を合わせて、、みたいな会議がたくさん入っているとそれも成立しません。

すごくシンプルにいうと、その時間、そのタイミングでどの仕事も全て対応可能、という状況をつねにつくること。これが大事ですね。

 

 

でも、

2つ以上の仕事をしているけど、物理的に制約があって(例えば本業は会社に19時までいないといけない、とか)という人はどうすればいいか?

答えはシンプルで、本当に2つ以上の仕事を真っ当にやりたいのであればその本業の会社を辞めましょう笑

 

 

 

 

2つ目。曜日で固定しない

 

 

 

 

フリーランスや2つ以上仕事している人でうまくいかなくなってしまうパターンの人で多いのはこのパターンですね。

月・水・木はA社、水・金はB社、みたいなパターン。もちろんどういう仕事の仕方やどんなタスクやミッションを任されているのか、によるので一概には言えないですが、1つ目の理由同様、A社にいるときはB社の仕事が、B社にいるときはA社の仕事がストップする状態を作り出してしまいます。

その分、夜中に働いたり週末に働いたりでカバーするといった方法もありますが人間無理して働くのはやはり長続きしません。寝ないと集中力も下がりますし。あと意外とあるのが働きすぎて燃え尽きてしまう、、みたいなパターンにもなりえます。

 

例えばB社の人だとすると「この人は月・水・木が動けないから火と金、それぞれで完結できる単発タスクだけ依頼しよう」みたいになってしまうことも多く、そうするとやっている本人としても、成長機会につながるような仕事になかなかめぐり合えなかったり、といったことも。

よくフリーランスはスキルを切り売り、、みたいな話がありますが、その要因の一つはこのような「この日だけ動けます」みたいな働き方をしたことによる「発注側が連続性が高い業務を頼みにくくなってしまう」構造に陥っているのではないかな、と思います。

 

基本的には、月〜金の中でA社を週3分、B社を週2分、のような固定せず週の中で調整をしていく、といった働き方を設計してみるのがおすすめです。

理想は1チャットごとにA社、次のチャットはB社くらいの単位で切り替えられるのが理想ですね。2つの部署を兼任しているくらいの感覚になるとかなり良い状態だと思います。

 

 

 

 

時間、ではなくミッションで

 

 

 

 

これも似たような話ですが、2つ以上の仕事をやる際には「どのくらい動きます」ありきではなく「何を達成します。何をやります」ありきでまず合意できるといいね、という話です。

もちろん最終的には「何をやります。ゴールはこれを達成します」そのために「週○日分は動きます」という形になるかもしれませんが、そもそもミッションに対してではなく、先に稼働時間ありき、ということが多いなと思います。(派遣なのか社員なのか業務委託なのか、によって違いますが)

 

基本週3はやります、という前提になると、そんなにやることないのに週3やらないといけない、とか、いないといけない、みたいなことは往々にして発生しがちです。

 

「いろいろお願いしたいことがあるからまずは週2お願い」みたいな発注も少ないですが、そのままスルーせずまず短期間でもいいのでミッションを定め、それに必要な稼働をする、というのをオススメします。

 

 

 

 

タスクの優先順位はつけない

相談受ける際に一番多い質問は「どうやってタスクの優先順位を整理しているんですか?」というものなのですが、それに対する私の答えは「優先順位などつけずにどんどん目の前のものを処理する」というものです。

 

厳密にいうと、もちろん優先順位はあるんです。

先方の確認が必要なものと必要ではないものだったら前者を先にやる、とか。締め切りがあるタスクもあるでしょうし。ただ、大事なのはそういった明確な優先順位がないタスクに対してなんとしてでもきっちり優先順位をつけてやろう、とすると姿勢はいらないのではないかなと思います。

 

目的は優先順位を整理することではないですしね。

しかも甲乙つけがたいレベルの優先順位であればそれをきっちり管理したり順位を整理するために時間を使っている間に1つか2つのタスクはできるはず。それにチャットベースで仕事をしているのであれば、チャットの返信をいかに早くするかなどの方が重要になります。

 

結局忙しいとか大変な時というのは、自分がタスクのボールを持ちすぎている状態なので、いかに自分がその件に関してボールを持っていない状態を作るか、というのがポイント。

そうなるためには優先順位をきっちりつける、とかよりも目の前のものをポンポン処理していくことの方が効率的です。

 

もしタスク整理、タスク管理などの悩んでいる人いたら、忘れないようにやるべきタスクだけ箇条書きでチャットか何かに書いて上から順に潰してみてください。今よりおそらく早く処理できます。

 

 

最後に。できるだけクラウドツールは使いまくる

 

 

 

これはそのままですが、できる限りクラウドツールを使いまくりどこにいても同じ環境で仕事ができるように、スマホでもPCでも同じ作業ができるように整えることをオススメします。チャットベースで仕事する、とか当たり前ですね。メールや電話ありき、とかだとおそらくほぼ両立は不可能です。。。

 

めんどくさいなー、、と思うものを便利にしてくれるクラウドサービスは調べたらだいたいあります笑

 

1つ1つの金額の妥当性を考えてー、みたいなのもいいですが2つ以上仕事する人において「本来の仕事」以外の時間を極限まで削ることは必須です。1つだけ仕事している人より普通に時間ないので。なのでここは変にケチらず投資する、というくらいの姿勢でちょうどいいかな、と思います。

 

 

やりたいことがあるのであれば、我慢せずに同時にやればいいかなと思いますが、それを実現するには「時間」の使い方はとても大事です。時間を有効に使うための工夫はすればするだけいいことありますので、ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

 

今日は以上です。フォローもお気軽に。

 

 

 

 

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