期間工や派遣業界にもコロナの影響が遂に表立ってきました!
そんな中で期間工の募集が再開されてきていますが、安易に募集に応募していいのでしょうか?

他のブログでは、どこどこの期間工が再開!
やったー!飛びつけ!のような急がせるような情報ばかり溢れていますが少し待ってください。
浅はかな考えに踊らされると急に雇止めを受けるかもしれませんよ?
急に「君はクビ!」と言われるような期間工先に行ってしまっては地獄をみるのはあなたです。
過去にありましたよね?
不景気で今のようにどこどこが期間工再開!飛びつけのような情報をばらまいていました。
結果は急に雇止め(クビ)の宣告・・・・
短期的な思想の情報に踊らされると、あなたが地獄を味わいますのでしっかり情報を整理して天国の道を行けるように考えてみましょう!
⇩おすすめの期間工先はこちら⇩


コロナ渦でも絶好調!トヨタが最高の期間工先!
まずは結論から言いますが、期間工先はトヨタ自動車が最有力です!
もちろん!理由もあります。
トヨタ自動車は今年の9月の製造台数が過去最高をたたき出しました!
トヨタ、9月生産が過去最高!9ヶ月ぶりの増!回復鮮明に
トヨタ自動車が29日発表した9月の世界生産は、前年同月比11.7%増の84万1915台だった。世界販売とともに9カ月ぶりに前年実績を上回り、9月としては過去最高となった。新型コロナウイルス流行による販売の落ち込みからの回復が鮮明となった。中国の旺盛な需要や新型車人気が生産や販売をけん引した。
引用元は上記記事
海外生産は53万6287台で過去最高
国内生産は4.5%増で30万5628台と他の自動車会社が苦戦してる中で一人勝ち状態です。
稼働率も7~8割の稼働を維持しており期間工が必要な状態が維持されています。
ここまで圧倒的な差が開いてしまうと、「さすがトヨタ!」と言うしかありませんね。
トヨタの期間工を知りたい方はこちら↓
【初心者でも働ける?】はじめての期間工はトヨタ自動車がNo1!その理由



トヨタが最有力候補で間違いありませんね。
この時期に残業まであるのは正直いって凄いです。
しかし!懸念材料がある為に期間工の募集がやばい!
トヨタ自動車自体は順風満帆ですが、期間工や派遣を考えてる方には追い風が吹いてきています。
最近の企業の流行りなのか?国の労働者の流動性を実現するための小細工なのか?
企業では、業績が悪化したら好調な企業に社員を出向させる!という新たな取り組みが目立ってきています。



こ・これは・・・
リアル半沢直樹か!というような出向がトレンドに?
大手の企業がこぞってトヨタ自動車に社員の出向依頼を要請しており、期間工の枠が大幅に削られることが予想されます。
例を上げると
ANAの人員の受け入れ要請(詳しくは⇒【期間工NEWS】ANAがトヨタ自動車に社員を出向受け入れを要請!期間工枠が削られる?)
三菱自動車の受け入れ要請などがあげられます。
トヨタ側のメリットとしては、出向してくる社員が優秀であるために外れが無いと言うことでしょうか?(大企業の社員だけあって安定してそう)
期間工の場合は教育が大変すぎたり直ぐやめたり、急にいなくなったりと不安定すぎるのがネックですから、安定的な人財は魅力でしょう。
企業は雇用は守ると言ってはいるが・・・
企業側は、雇用は守ると言ってはいますが・・・
さすがに会社が傾きだすとそんなことは言っていられません。



そこは忘れないようにしなければいけませんね。
全体的な雇止めや解雇情報!景気は確実に悪化中!
情報統制なのか?
あまり景気が沈んで行っているのを実感できません。
しかし、確実に景気は後退していっております。
特に!期間工の業界は確実に余波を受けだしています。
行動次第では地獄を見ることになりますので、視野を広げてアンテナビンビンで行動していきましょう。
具体的に現在の現状をリアルに表にしてみました↓


(転載等はリンク元をお願いします。)
2020年10月23日の統計では、6万8140人の解雇や雇止めが行われています。
期間工などを含む労働派遣業と関係業界の製造業の総計は1万7千人にものぼります。
大手の体力も限界に近付いており、これからさらに加速する事は間違いありません!
航空業界のANAは危険域になっており、三菱自動車もトヨタに出向の要請をおこなっており大企業は安全とはいいがたくなってきております。
このように働き口が無くなると、期間工で働く方が増えてきますので困った時の期間工は難しくなってきますので、働く予定がある方は早めに応募する事が重要になってきます。
まとめ
今回は期間工や派遣側の立場から、コロナの現状をまとめてみました。



期間工ブログの多くが楽観的な情報ばかりながしてるんですよね(*’ω’*)
最悪を想定して動かないと痛い目を見るのはあなたになってしまいますから・・・
頑張って乗り越えよう!