たま~に聞かれます。
「工場の仕事って腰痛持ちには難しいのか?」ってな感じですね。
特に期間工は工場仕事でも力仕事や、体を動かす仕事なので相性は最悪ですので
腰痛持ちで期間工を考えてるならば、事務仕事など派遣を考えるのも一つの手です。
期間工で腰痛持ちは辛い

期間工は本当によく体を動かします。
体が温まるので腰痛にはなりにくそうではありますが、基本的に工場の冬は寒いのでどんなに動いても腰痛が悪化する要因は数多に存在します。

特に力仕事や腰を曲げる動作が加わる仕事も数多にありますので
腰痛があるから楽な仕事や配慮してくれなんて言うと
仕事なんてありません。
自身で仕事を選ぶしか安定した仕事は難しいですね。
実際に私も腰痛になりやすいので、最新の注意をして仕事をしていました。
なるべく腰を痛めない様に腰を曲げる動作を無くして、足の屈伸で上下の動きに対応したり筋トレで背筋を鍛えたりとある程度対策はできます。
対策のおかげで、数年に一度はビックリ腰で歩くことも無理になっていたのが一度も腰を痛める事はなくなりました。



大事なのは
弱点が分かっているならば
対策して仕事に臨んで体調を管理することが必須だって事ですね。
腰痛持ちなんてゴロゴロいますよ(笑)
皆、対策して頑張ってるから表に出てきてないので
腰痛持ちならば、弱点を主張するより対策して誰にも知られないぐらいの気持ちが大事ですね。
対策
期間工で腰痛持ちの対策はシンプルです。
- 腰を曲げないで足で体の上げ下げを徹底
- 筋トレ
- ランニング(足を鍛えて体力を上げる)
- 準備運動
- しっかり休息
- たまに整体や針で整える



体力を上げてないと無理な姿勢になりやすいので筋力だけではダメです。
寒い時は防寒や準備体操を入念にしたり
対策はたくさんありますよ。
するかしないかの単純な事です。
まとめ
たまに腰痛持ちを一生懸命主張して楽なとこを暗に要求する期間工の方はいましたね。
ただ、腰痛持ちは多いので呆れられてました。



考え方がおかしいので
早く訂正した方が無難ですよ。
普通は弱点は克服するために努力していくものですし、無理な場合はそれに適した仕事を探すべきです。



腰痛は痛いし歩けなくなるわで大変ですよね。
ただ、慈善事業では無いし対策した方が世の中生きやすいのが現実ですね~